学校の部活動で理不尽なトラブルに巻き込まれ、居場所を失い、心を痛めて荒れてしまった中学生がいました。進路についての懇談の席でお母様からその経過を聞いたとき、代表・小林も頭を抱え込み、しばらく沈黙が続きました。大切な青春の時期、無念さと悔しさ。ハァ〜とため息をついた後、小林が絞り出したのは「これも、財産にしていきましょう」という言葉でした。
 その一言でお母様の表情はスカッと晴れやかになりました。起きてしまった試練を否定せず、未来の糧へと再定義する。イノチカは、どんな傷を負ったお子さまの未来も、丸ごと包み込んで伴走します。